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2005/05/05

安曇野の旅と渓

2泊3日で信州安曇野に行ってきました~。
いきなり中央道の渋滞に1時間ほどハマリ、出鼻を挫かれたものの、その後は順調にドラazumino-soba イブ、3時間ほどで信州安曇野に着きましたです。

早速、前に一度来て美味しかった蕎麦屋さん『くるまや』で蕎麦を頂きます。信州と言えばやはり蕎麦。これを食べなきゃ始まりません。のどゴシが良く瑞々しい麺をつるつるっとすすります…。うーん、美味い(^^)やっぱり安曇野の蕎麦は最高ですね。あっという間に平らげちゃいました。

その後は、ホテルにチェックインしてのんびりモード。急ぐ旅ではありません。僕らの旅はいつものんびりゆったりがモットー。温泉につかったり、散歩したり、読書したり、思い思いに時間を過ごします。僕は、明朝の釣りに備え夕食前にそそくさと外出。ニューロッドの入魂のため、半日の予定でも手ごろに行ける良さそうな川が近くにないか情報収集です。ホテルの近くにフライショップがあったので、リーダー等を買いつつ、オーナーさんと談笑。ホテルから20分ばかりの近場の川(犀川水系)を2つ教えてもらいました。親切なオーナーさんに感謝m○m。曰く「ちっちゃいけれど、イワナが釣れるよ~」とのことで、胸が高鳴ります。
夕食を頂きながら、普段あまり飲まない酒を飲み、温泉と相まって、完全によっぱらいです。翌日の渓を夢に見つつ、気持ち良く床に就いたのでした。

で、翌朝、午前4時半起床。最近、釣りのためなら何時にでも起きれてしまう自分にちょっと苦笑いしつつ、朝もやの安曇野を田園風景を満喫しつつドライブです。
で、まずは、一つ目の渓の入渓ポイントで川の様子を確認…。すると、かなりの増水。予感はしてましたが、冷たく青い水に轟々と白波が立って淵を落ちる流れ。これが、雪代ってやつなんですね。ここ数日暑かったですからね。うーん…、とてもドライフライを流せるような状況ではありません、っていうか遡行するのが怖いくらいの水量と水勢です(TT)「こりゃ、だめだな」とこの川は潔く諦めることに…。

そうなると、もう一本の川に掛けるしかない。来た道を逆戻り、更に20分車を走らせます。も う一本の川のポイントは、かなり上流にあるようで、どんどん標高が上がっていきます。途中で何匹もの野生の猿を見かけ、驚きつつ山道を登るゴルフワゴン。で、やっとこさ駐車場に着い200505azumino-riverたところで、車を降りてみると「寒いー」。何せ、気温8度です。相当上流まできたようです。地図で見ると犀川の支流烏川の支流の上流部ということになります。
で、肝心の川の様子を見てみると、かなりの上流ということと、上にダムの取水があることで、水量は比較的安定している感じ。何とか釣りになりそうな雰囲気(^^)
久々にウェーディングジャッケットを羽織って、ニュータックル、3番のライトスタッフをセット。ラインも3番のニューライン(ウルトラ4DT)で、気持ちも高ぶります♪
結構ブッシュも多いので、6X7.5フィートのリーダーに3フィートほどティペットを繋ぎ、釣り開始です。ちなみに水温は4度。予想を上回る低水温でハッチも見られませんが、まずはいつものアダムスパラシュートで様子を見つつ、釣りあがります。ちなみに渓相は、完全に山岳渓流といった感じ。カラマツと白樺に囲まれた落差のある淵を北アルプスの頂きの残雪を見上げつつ気持ちよく遡行しています。

ニューロッドはオービスに比べると柔らかく、いつもよりゆっくりロッドを振ってちょどいい感じ。フワッとフライがポイントに落ちる感じがとてもいい。加えて、倒木やブシュが多かったのだけど、バックキャストを控えめにして前へスッとキャストするだけでフライが結構飛んでいく。なかなか扱いやすい感じでグッド。
あとは釣果だなぁ~、と思っているところで、バシャッ!っていきなりきた~。
アワセが遅れたけど、なんとかフッキング!手ごたえは小さい感じだけど、「よしよし」と思った瞬間、バラシ(TT)。やっぱ、バラシにロッドは関係ないか…と落胆しつつも、ドライフライへアタックがあったことで俄然集中力が高まります。時間の経過とともに気温も上昇、ミッジのハッチも目に付くようになってきて、状況は良くなりつつあります、っていうかジャケット、もう暑いんだけど…(笑)

その後も、時折フライへのアタックはあるんだけどのりません。やっぱりサカナが200505azumino-iwana01小さいのかな~と思い、フライを#14から#16番にサイズダウン。すると、淵からの流れ出しで、パシャっと再びアタック!咄嗟にアワセると今度はのった~♪ライトスタッフが、ククッと曲がってます。「いいねぇ、いいねぇ」と思いつつ、難なく寄せて無事ネットイン。ニューロッド第1号は、10センチちょっとの可愛い小さなイワナでした(^^)
密かに危惧していたポーズが避けれたので、まずはホッと一安心。今度はサイズアップを目論み、フライを14番に戻し、大場所にポイントを絞り川を登っていきます。なんせ山奥で先行者も猿以外全くいない(^^)ので、気分も爽快、気温もグングン上昇。さっきまで8度だったのが既に20度だよ。ジャケットは既にベストの背中ポケットの中です(笑)

でもって、とある淵。淵の巻き返しの流れ(前回流し方をLeftyharuさんに教えて頂いたのだm○m)にフライをのせるとピチャッと出た!かるーくあわせるとフッキング。「よーし!」。出方がゆっくり静かだったので、またチビかな~と思っていると、グンとサカナがもぐり始めた!すると、カリカリカリ~とリールも逆回転!えっ?と思っているとライトスタッフがグィーンと絞り込まれている!「おー!」。
モタモタ動いて頭を振るサカナの動きが、ロッドを通じて伝わってくる!柔らいロッドがバッドから曲がりサカナの力を吸収してくれている感じだ。ロッドを信頼しつつ落ち着いて、まずはサカナを自分のいる下流に誘導。ラインに適度なテンションを保ちつつ手繰り、焦らずサカナとの距離を縮めていく。もう少しだ…。ぎこちないロッドワークだけど徐々に浮いてくるサカナ。その口にはしっかりとアダムスパラシュートが。そして…、頭からネットに誘導し至福のランディング!「やったぁ~」

200505azumino-iwana02

僕にとって良型のイワナ。それも、今シーズン最大の25センチ。なかなかの男前でライトスタッフの最高の入魂となりました~。(^o^)ノ

その後、興奮を抑えつつ、宿に戻り、安曇野絵本館をカミさんと散策。ここは、大人のための絵本の館で、雰囲気がとても良かったですね。絵本を読みつつ、さっきキャッチしたイワナを思い出しつつ、自分の中にいつまでも少年の心をもっておきたいなぁ、と思いましたです。もっとも、フライフィッシングをしている時の僕は、少年そのものだなとも思うけれども…(^^ヾ。
最終日には、ちひろ美術館をのんびり散策し、初夏の装いの安曇野を満喫しました。帰りの渋滞を考慮して昼には帰路に就きましたが、釣りにグルメに温泉に美術館…、安曇野はホントいいところですね~。よい釣りもできたし、思い出に残るいい旅になりましたよ(^^)

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コメント

洋さん、入魂おめでとうございます^^
かっこいいイワナじゃぁないですか。
いいなぁ!!
それとやはり先行サルいましたか?
安曇野ってサル多いですよね。
う~ん!又行きたくなってきましたです。

投稿: attuu | 2005/05/05 23:00

洋さん、こんばんは…あー、また釣ってる!(笑)
安曇野、一回行ってみたいなぁ…って
ホントはあるんですよ(白馬のついでに)
ただ、地図上で目星を付けて行ったところが
有名なワサビ園の中を流れてる川で
さすがに観光客の前で醜態をさらすのをためらい
そのまま観光して帰ってきました

やっぱり地元の人、それもフライショップの情報ってありがたいですね
しかし、その情報を活かすことができるのも
最後は”ウデ”なんですね~

今度、ぜひ「淵の巻き返しの流れ」その他のワザを
自分にも伝授してくださいね!


投稿: taro | 2005/05/05 23:24

お帰り~。
画像の岩魚、まだ少しサビが残って如何にも年越しの岩魚に見えます。
これで25センチの壁をクリアーしましたね。次は30センチの壁をクリアーして下さい。
ライトスタッフいいでしょう。ライトスタッフなら尺上がきても安心です。
先程、友人からメールがあり洋さんと同じようにナナトウの1番を無事に入魂したそうです。
いや~ライトスタッフの愛好者が増えて私も嬉しい限りです。何だか自分が褒められているような変な気分です(笑)。

投稿: ライズ | 2005/05/05 23:56

初おろしで今期の一番ですか。その竿にツキが付いて今期はウハウハですね。いや~めでたい。

投稿: lefty_haru | 2005/05/06 02:23

attuuさん、ありがとうござます。
何とか入魂できました~。

で、サルですが、ホント沢山いましたよ。
『目をあわせると攻撃してきます』と書かれた
看板もあったので、サルを見かけるたびに
目をそらして見て見ぬ振りをしてました(笑)
でも、クマよりはマシですね…。やっぱり。

投稿: | 2005/05/06 22:42

taroさん、毎度です!
安曇野いいとこですね~。
でも、安曇野の釣りのイメージって、
マサにわさび農園の中を流れる川のような
ゆったりとした清流で、のんびり釣るみたい
なシーンを思い描いていたのですが、
行ったところは完全な山岳渓流でしたね(笑)
でもショップのオーナーさんには感謝です。

ところで、伝授なんてとんでもないです。
実はこれまで巻き返しというと僕は
適当にフライを巻き返しに置いとけばいいと
思っていたのすが、
その『流れに乗せる』ことをLefty haruさん
に教わって意識しただけです(^^ヾ

まだまだへなちょこFFMの僕なので
こちらこそいろいろ教えてくださいねm○m

投稿: | 2005/05/06 22:57

ライズさん、ただいまです。
ライトスタッフ無事入魂できました~。
男前のイワナで最高の気分でしたよ。
あのイワナはライトスタッフの
やわらかいコシがなければ
バラしたかもしれませんね。
薦めて下さったライズさんのお陰ですm○m

30センチかぁ~。まぐれでもいいから、
キャッチしたいなぁ(遠い目…)。

投稿: | 2005/05/06 23:05

Lefty haruさん、こんばんは~。
今回の釣り上がりでは、
前回ご一緒した時に教えて頂いたことを
意識しつつ釣りあがりましたよ。
相変わらずポイントを外れてフライが
着水することが多いですが(^^ヾ、
いろいろタクティクスを考えながら
釣り上がるのって、ハリがあって
とてもおもしろかったです。
あのイワナも巻き返しの流れに乗せたら、
思惑通りでたんですよ(^^)
マサにしてやったり!って感じで
気持ち良かったです~。

投稿: | 2005/05/06 23:14

洋さん、こんばんわ~
Newロッド入魂おめでとうございます!!
いいな~。
こちらは、相変わらず「ボの字」継続、へっぽこです。
lefty_haruさんとも一緒に釣行されたみたいで、羨ましい限りです。
洋さんのサイトで気晴らしさせてもらってます~

投稿: いと | 2005/05/10 22:27

いとさん、こんばんは~。
運良く入魂できてよかったです。

僕はボが続く時は、
『僕の目的はサカナを釣ることじゃない、
自然の中でフライフィッシングそのもの
を楽しむことこそ目的なんだ!』っていつも
強がってますよ(^^ヾ
釣れない分、1尾釣れた時の喜びも
大きいですしね。

そろそろ岐阜方面(庄川や石徹白)にも
釣行しようと思ってるので、
機会があればご一緒したいですね。
これから渓流はベストシーズン。
お互い良い釣りをしましょう!

投稿: | 2005/05/11 00:15

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